読書を習慣化するための方法3選 また、要因とは!?
読書を継続的に読みたい、読書を趣味にしたいまたは習慣化したい、と思っている方
はぜひ見ていただきたい。
僕も学生時代は本を読むことが辛かったり、どこかで諦めていたところはありました。
ですが、読書が苦手でも習慣化すればそれが日常の一部になり、本を読むことが辛くなくなりました。
なので今回は習慣化できない要因、また習慣化することが出来る方法などをご紹介し、この記事を読んで苦手意識などが改善できれば幸いです。
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読書を習慣化する弊害とは
読書をする時間がない
本を読むのに時間がかかるから、元から本に手を伸ばさない。
または、スキマ時間にスマホやテレビを見てしまって読むのを自ら避けてしまっている。
他のことに気を取られる環境で本を読む
人それぞれ本を読む場所は違うかも知れませんが、大抵は家だと思います。
本を読む空間に誘惑するものや、はたまた生活音が邪魔をして読書に集中できない環境になっているかもしれません。
本を最初から最後まで読むものだと思っている
読書が続かない原因として本を読み切らないといけないもの勘違いしている人がいます。
読みたい場所、読みたい目次はあるけどそこまで読み切れなくて途中で断念する。
そして読書をやめてしまう人も少なからずいます。
読書を習慣化するための方法3選
一日に読む時間を事前に決める
読む時間を決めることは習慣にしやすいです。
1:事前に自分が読めそうな時間を決め、絶対欠かさず毎日決めた時間は読書する。
2:毎日続けていき余裕が出来れば時間を増やす。
そのサイクルをやっていくことで読書を習慣化することができます。
流し読みをする
他の記事にも書きましたが、流し読みすることが大切だと僕自身思っています。
本を読むことが苦手な方は、最初にはりきりすぎて最後読む気力が少なくなることが多いです。
僕自身、そこまで読書に対して集中しなくていいじゃないかなと思っています。
例えば最初に目次を見て読みたい箇所、重要な箇所だけ読むというのも手ですし、流し読みでも全然良いと思います。
正直、一回読んだだけじゃ理解できないし、何回も読んでやっと理解できるものだと思います。
こんな感じで僕自身もラフに読んでおります。
読みやすい本を選ぶ
本を選ぶときは自分が「読みやすそう」と思った本をまず選びましょう。
なぜなら分厚い本を購入したところで読み切れないからです。
これに限ります。
僕も最初は分厚い本に手を伸ばしがちで、読み切れなくなって断念するなんてこと、
いっぱいありました。
これは本選びの時にハードル高めの本を自ら選んでしまっていたからです。
ですが、それでは読書をするスタートラインにも立てず途中で諦めてしまう。
習慣化するためには継続しなくてはいけない。
なので本を選ぶときは、読みやすい本から。
慣れてくれば少しずつ難しい分厚い本を選んでいけば良いと思います。
まとめ
本をまったく読まない人は、すぐに習慣化することは大変だと思います。
ですが、習慣化するため、時間や自分が読めそうな本を選び苦手意識を解消していくことで、読書の習慣化が出来上がるのです。
なので、まずは僕が提唱したいのは本を選ぶことから。
スタートし上記の方法を試していきましょう。
以上