TOLOのブログ

【Anker PowerCore III Fusion 5000 レビュー】充電器かつモバイルバッテリー兼用の超有能モバイルバッテリー!

                    

 

こんにちは、TOLOです。

 モバイルバッテリーと言えば、たくさん発売されていますがAnker PowerCore III Fusion 5000はなんといっても充電器モバイルバッテリーが本体一つでまかなえるところが魅力なんです!

 

どうしても通常のモバイルバッテリーだと持ち物がかさばってしまい旅行に行く際など充電器+モバイルバッテリーと両方もっていかないといけません。

 

正直、いうと邪魔くさい・・・

 

ですが、Anker PowerCore III Fusion 5000の場合だと一台あれば十分なんです!

 

 

そこで今回はこのAnker PowerCore III Fusion 5000を深掘りし、みなさんにご紹介したいと思います。

 

 

【目次】

 

スペック

形名

Anker PowerCore III Fusion 5000

製品画像 <a href=
サイズ 約78 x 71.5 x 30mm
重量

約176g

入力 100 - 240V~0.6A 50 - 60Hz
出力 USB-Aポート:5V=2.4A
USB-Cポート:5V=3A / 9V=2A
(USB-Cポートは出力専用です)
合計最大出力 18W(USB-C)
15W(2ポート同時充電時)
12W(USB-A)
容量

4850mAh

価格(2021年1月24日Amazon価格) 3590円

 

 

 

Anker PowerCore III Fusion 5000の外観、内容物

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外観は光沢のあるツルツルした感じ。
 
雰囲気はアップル製品を買ったときに付属として付いてくる充電プラグ丸っきりデザインは似ている印象です。
 
カラーはホワイトのみのようです。
 

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Anker PowerCore III Fusion 5000のサイズは約78 x 71.5 x 30mm
 
充電プラグも内蔵されているのでサイズ感は少し大きいです。 
 

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本体は折り畳み式プラグを採用。ここから直で充電可能です!
 
また、Anker PowerCore III Fusion 5000からケーブルを繋ぎiPhoneを充電する際にはまずiPhoneをフル充電してからモバイルバッテリーへと移行する仕組みになっているので非常に効率の良い作りになっております。
 

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・電源ボタン(LEDインジケーター内蔵)
・USB-Cポート
・USB‐ Aポート

 

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上記の画像のように電源ボタンにはLEDインジケーターがついています。

 

インジケーターの表示は4段階に分けられ、一個点灯につき25%残量があることを示し、4個合わせて100%という仕組みになっています。

 

微電流で良い小型ガジェットに負荷がかからないようにUSB-Aポートには、低電力モードが備わっています。

 

USB-Aポートを使用時は

・電源ボタンを2回押す

・または2秒間押し続ける

と本モードへ切り替わり、LEDライトが緑色に点灯すると切り替わったことになります。

 

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内容物・本体 ・持ち運び用ポーチ ・説明書

 

 

Anker PowerCore III Fusion 5000の特徴

 

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ケーブル不要で直でコンセントにぶっさすだけw

約2時間40分で満タンになります。 

  

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実際使ってみると、コンセントに繋ぎ持ち運ぶときに上記の画像の用、カバンに忍ばせておくだけでiPhoneが充電されている非常に便利です!

 

そして、USB-Cポートで充電する30分約50%急速充電可能

 

 

レビューまとめ


(メリット= デメリット=

前作に付いていなかったUSB-Cポートを追加。

充電器とモバイルバッテリーが兼用できる。ケーブルを最小限にできる。

USB-Cポートが急速充電に対応しており、スピーディーに充電ができる。

USB-Aポートには低電力モードが搭載。微電流かつ電力を食わないガジェットに配慮された機能。

2ポート同時に利用すると出力が下がる。

バッテリー容量が前作より少ないこと。(5000→4850)

 

 総評

 なんといっても充電器+モバイルバッテリーが兼用できるところが他と違う所が魅力です。

価格も3590円と手に届きやすい価格!

使い勝手よし、持ち運びよしの荷物を最小限にしたい人には絶対オススメの商品です。