【活字苦手な人必見!】活字本を克服する方法とは!?
【オススメする人】
・本を読みたいと思っている人
・活字が受け付けない人
・本を買おうか迷っている人
最近、家にいる時間が多くなり、この機会に本を読んでみようと決心した人も多いのではないかと思います。
その中には活字が苦手で本が読めないとかマンガは読めるけど、小説やビジネス本が取っ付きにくくて手を伸ばそうと思えない人もいます。
なので今回は活字に対して苦手意識がある人に対して活字が苦手な原因とそれと同時に本嫌いを克服する方法をご紹介したいと思います。
原因
読みたくないのに読まさせられた
学生時代に読書感想文などで強制的に読まされたことはありますよね?
大体は課題なので仕方なく読むという感じで全く自分の意志とは反して本を読んでいましたよね。
その名残があるせいか本に対して苦手意識や読むことに躊躇し足かせになっているのです。
興味がない本を読む
先ほどにも書いた通り読書感想文など自分の読みたいものとは反して強制されている場合が多くそれが原因で本嫌いなったりします。
また、本を買ったとしてもスタートするには難しい分厚い本を選んでしまうとそこで断念し、今後一切本に手を伸ばさないこともあるのです。
物語の想像がしにくい
僕もマンガ慣れをしてしまったせいか全く映像やイラストがない小説などは面白みを感じなかったんです。
頭の中で物語のイメージをしなくてはいけないと言うことが分かっていてもマンガのように映像変換がしにくくそのままフェードアウトする人も多いです。
本嫌いを克服する3つの方法
絵や写真が入った本を選ぶ
ライトノベルなど物語系の小説は所々に絵が入っており物語の展開が苦手な方でも想像しやすい本になっております。
活字が苦手な人でもスキマに絵がある事で読みやすく感じたり、本への苦手意識が少し払拭されるのではないでしょうか。
読みやすい簡単な本を選ぶ
読書のハードルを下げて読みやすい簡単な本を選ぶのも手です。
僕自身、極端なことを言うとマンガ小説みたいなものからスタートし、ライトノベルに変換して現在は小説やビジネス本を読んでいます。
どうしても本を購入するときに分厚い本に目がいきがちですが、スタートは自分のレベルにあった本から選ぶのがオススメします。
日常に入れる
生活習慣の中に読書を入れるのも方法の一つです。
最初は5分、10分あたりからスタートし、徐々に時間を増やしていきましょう。
【読書する時間】←これを日常に入れておくことで習慣づけることが出来、習慣化すれば、本への意識も着実に変わってくるはずです。
まとめ
どうでしたか?
僕自身、学生の時はマンガばかりで小説や活字が多い本を読もうと言う考えが全くありませんでした。
ですが、社会人になって「色んな知識を付けたい」と思ったときに、最短距離で情報を入手できるのが本です。
その本を読むことに手を伸ばさいのも続けられないこともスゴイもったいないことです。
まずは苦手意識をなくすために本決めからスタートし、自分に合ったやり方をお試しください。
以上