ネガティブ思考の自分を変えたい人にオススメ!ネガティブになる原因と改善方法とは!?
「すぐ嫌な考え方をしてしまう・・・」
「ネガティブ思考の自分を直したい」
と常に悲観的に考えてしまう人にオススメします。
・文ネガティブ思考を改善する方法
仕事で失敗や人間関係で落ち込んだりして考えることは大事です。
でも、そのネガティブさが後に引きづってしまう方。
いわゆるネガティブ思考がすぎる人にはぜひ、本記事を見ていただきたいと思います。
ネガティブになってしまう原因
極度の心配症
ネガティブ思考の人は何にに対しても失敗を恐れています。
仕事のミスだったり、人間関係に対しても常に頭から離れず極端に先のことを深読みしてしまいます。
自分に自信が持てないためか周囲の反応に機敏に反応してしまうことで失敗しないように物事を早めに済ませてしまうのです。
良い事なのですが度が過ぎるため、自分自身に首を絞めてストレスになってしまうことがあります。
諦めがち
ネガティブ思考を持っている人は自分自身の成功例やあまり褒められたことがない人が多いです。
そのため、自分に対して自信が持てない、壁にぶつかったときには「私にはできない・・・」とすぐ諦めてしまう傾向があります。
過去にトラウマがある
仕事で失敗した、学校でうまくいかない誰もが一度経験したことがありますよね。
失敗を糧にして前に進む人もいれば、その失敗が足かせになり前に進めない人もいます。
いわゆるネガティブ思考の人は過去のトラウマから「また、何か失敗するんじゃないか」と考えて自分の行動を極端に制限してしまっているのです。
過去に受けた傷をできるだけ負いたくない一心で理由を並べ逃れてしまうのです。
二つの改善方法
完璧を求めない
いわゆるネガティブ思考の人は完璧を求める傾向があります。
できないもの、成功できないものには手を伸ばそうとしません。
完璧を求めるがゆえに失敗してしまうことを恐れてしまっているのです。
天才でも失敗はします。
まずは自分を認め、完璧主義をやめること。
自分の苦手な部分、ダメな部分を見せることで相手の印象も変わるし、気が楽になります。
開き直る
物事に対して開き直ることもたまには大切です。
失敗することも多々あるでしょう。
ただ失敗したところを俯瞰的にみて開き直ってみてください。
自分が失敗したことに対して気にしているのは自分で大袈裟に思い詰めているだけということがネガティブ思考の人は多いです。
まずネガティブ思考の考え方を改め、開き直る事で物事の重大さが小さく見えてくると思います。
まとめ
どうだったでしょうか?
ネガティブ思考に陥りやすい人は自信が持てなかったり、相手にどう思われているか気を使う場面が大いにあると思います。
ですが案外、人は他人に対して無関心で自分だけが大袈裟に思っていることがネガティブ思考の人は多いので、俯瞰的に見るのも良いですよ。
まずは自分の意識づくりから変えていきネガティブ思考とはおさらばしましょう。
以上