仕事の失敗で落ち込む人の特徴、その対処法をとは!?
仕事でミスをする。
これは誰だってあるものです。
落ち込むことも大事でしょう。
だけどそれが仕事に影響したり、思わぬところで顔や行動に出ていると印象良くないですよね。
そうならない為に今回は、落ち込みすぎるあなたに仕事で落ち込みやすい人の特徴、対処方法をご紹介したいと思います。
落ち込む人の 特徴とは?
ネガティブ、マイナス思考
根がマイナス思考の人は自分の失敗を極端に恐れています。
過去の失敗がネックになってミスしたものに挑戦するというよりはできるだけ逃れたい気持ちのほうが強い傾向があります。
そして一度ミスした仕事に対して強い不安状態に陥りやすいです。
また、「失敗できない」と自分を追い詰めてしまい本来の力が発揮されないままミスをしてしまい空回りすることもあります。
自己管理が下手
寝不足や体に疲れがたまったまま仕事をし、ミスを連発してしまう。
単純に自己管理能力が低いのです。
翌日のことも考えずに夜更かしし、お酒を飲む。
こういうことに心当たりがある人は自己管理が出来ていない証拠なのです。
怒られ慣れていない
落ち込みやすい人は単純に怒られ慣れをしていない人が多いです。
【怒られる】という行為に免疫がないのか打たれ弱い人が多く、余計怒られまいと体が固まった状態でするのでミスも増えたり、落ち込みやすいです。
真面目
真面目過ぎる人は自分のミスや上司の文言を受け止めやすい人が多いです。
上司から言われたことを忠実に守ることもちゃんと受け止めることも大切です。
ですが、それと同時に気持ちを切り替えることも重要でしょう。
対処法とは!?
どんなときでも落ち込むときはあります。
そこで落ち込む人にはやってほしい。
気持ちが楽になる方法をご紹介したいと思います。
タスク管理
仕事を計画的に行うためにタスク管理は徹底しましょう。
スケジュールを立てることで自分の仕事量を見える化し、時間設定することで心に余裕ができ、ミスも減らすことが出来ます。
ミスしたものをメモする
人間は記憶してから1日経つまでに、74%もの記憶が失われているらしいです。
なので、記憶できるのはほんのわずかという事です。
ミスしたことを二度と起こさない為にはまず書き起こしを行い客観的に見ることが大切です。
また、書きだしたことを思い返すつもりでメモを見て「なぜ、こうなったのか」状況分析するためにもメモはすごい役立ちます。
職場で相談できる相手を見つけておく
誰かに仕事のことを共有できるというのはだいぶ心を安定させます。
落ち込むとき、相談したいとき、愚痴を聞いてほしいとき、職場のことを話せるだけで全然違います。
励まされたり、アドバイスをもらったりはたまた愚痴を言い合ったりするだけで気が楽になります。
まずは仕事仲間とのコミュニケーションをとり、いざミスをしたときに励ましあう仲間を持つと落ち着きますよ。
まとめ
いかがでしょうか?
失敗することは誰だってあります。
ミスを連発してり、その場逃げたい気持ちもわかりますし、落ち込んだり引きづることもあるかもしれません。
だけどそれらは時間が解決してくれます。
また、ミスをしないように試行錯誤したり、仲間との共有でしたり少しずつで良いので上記の事も頭に入れながら実行していくと変わってくると思うのでぜひ、やってみてください。
以上