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【夜型人間に必見】夜更かし癖が直らなかった僕が改善するために行ったとは!?

 

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「どうしても寝たい」「今日こそ寝よう」と思っているけど、眠れない夜型人間さんに必見です。

 

皆さん、昼夜逆転してい状態から体内時計を生活基準に戻そうと思うと結構ハードル高いですよね?

 

それを踏まえタイトルにも書いていますが、

夜更かし癖が直らなかった僕が、どうして朝型人間になれたのか改善方法を

今回、皆さんにご紹介したいと思います。

 

【目次】 

 

夜更かししてしまう原因

寝る時間がもったいない

僕が夜更かしをしてしまうのは【寝ている時間がもったいない】精神が働いていたからです。

 

一日の睡眠時間は変わらないのに極限まで起きている方が得だと錯覚していたのです。

 

まず、夜更かしで悩む人はその意識付けから変えていきましょう。

 

今日中に終わらそう精神が働く

夜更かしをしてしまう原因に今日中に終わらせたい、やってしまいたい、それがいつの間にか夜更かしする癖になってしまったという経験ありませんか?(受験勉強など)

 

僕の理由はまさにそれですw

 

後回しにしないように今日中にやってしまう。

 

これは良いことでしょうが

これは生活リズムが崩れやすい状態に陥りやすいです。

 

夜更かしが原因で注意が散漫になるので、夜に重要なことをやったところでどこかで小さなミスが生じる可能性があります。

 

まず、徹底して今日中に終わらそうという考え方をやめ、「早朝に起きてやろう」精神を持ちましょう

 

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改善するためにやった2つの事とは

無理やりにでも昼は起きる【昼夜逆転

昼夜逆転してしまっている人は、一日のルーティーンを1から改善しなくてはいけません。

方法としては簡単で、昼間に寝ない事です。

以上です・・・

と言ってしまうと酷なので

 

僕の場合は、あえて朝や昼間に予定をいれました。(休日など)

これは強制力が高いほど夜に寝ないといけないという自己暗示にかかり、効果が発揮します。

(無理やり感はありますがw)

 

また、少しずつ生活リズムを変えていくのであれば、買い物、筋トレ、家事など趣味の予定を入れましょう。

(強制力のない変更可能なもの)

 

合間の休憩がてらに仮眠を行い、睡眠時間を少しずつ夜に移行させていくのも手ですよ。

 

睡眠時間にはスマホなど触れない

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睡眠時間に照明やスマホのライトを浴びると脳が朝だと勘違いしてしまい、逆に寝れない状態に陥りやすいと言われています。

 

とくに、ブルーライトは夜に浴びると太陽の光に近い性質がありますので、眠気が来る頃にはブルーライトを浴びる電子機器は触れないように意識しましょう。

 

 

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まとめ

どうだったでしょうか?

夜型人間だった僕はどこかで早起きをなど諦めていたところがあり、

そういう考えの方をする人もいるのではないでしょうか?

 

体内時計を変えるのは自分の生活リズムを一から見直すしかありません。

 

僕はこの方法を1~2週間継続して自分の体内時計を変えることが出来ました。

 

まずはやってしまうことが大切です。

夜更かしを改善しようと思っている方はまずやってみましょう。

 

以上