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冷え込む時期、スッと起きれる方法とは!?

 

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これから本格的に冷え込む時期に入ってきます。

 この時期から起きるのが苦痛になってきている人も多いのではないでしょうか?

 

 今回は朝を心地よく起きれる方法をまとめましたので、参考になれば幸いです。

 

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【目次】 

 

原因

寒くて起きれない原因は、寒くなる時期につれ太陽光が弱まり、日の当たる時間も短くなります。

 

そしてセロトニンの分泌量が減少し、脳の機能が低下するため、起きれないと考えられています。

 

セロトニン:脳から分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの原料。

メラトニンには、季節のリズム、睡眠・覚醒リズム、ホルモン分泌のリズムといった 概日リズム(サーカディアンリズム)を調整する作用がある。引用:https://www.ohara-ch.co.jp/meitantei/vol01_3.html

 

対策

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エアコンを入れて部屋を暖める

15分ぐらい前にエアコンをセットし、部屋を暖めましょう。

 布団の中と部屋の温度に差があるため、布団から出にくいのです。

 

 部屋が暖かくしていると部屋との温度差はなくなってでだいぶ布団から出やすくなります。

 

カーテンを開ける

寝るときは、カーテンを開けて寝ましょう。

 

 カーテンを開けて日差しを浴びることで頭に刺激させ、自然に起きやすくするのです。

 また、環境的に可能じゃない場合は電気をつけて少しでも光を浴びましょう。

 

体を動かそう

目覚めを良くするために体温を上げる必要があります。

 

そのため、目覚まし時計が鳴った瞬間に布団から出てストレッチをし、体を動かすことで格段と目覚めが良くなります。

 

 また、どうしても布団から出るのがキツイ場合は、布団の中で手足を動かしたり伸びをすることで同じ効果が得られます。

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まとめ

いかがでしょうか?

無理に3つはしなくて大丈夫ですよ。

 

自分ができそうなものに手をつけて実行してみてください。

 

ちなみに僕は、冷え性で朝がスゴイ苦手だったのですが、試してみて改善できたので皆さんもこれから冷え込む時期に活用してみてください。

 

以上