卒業生が語る工業高校あるある6選
工業高校を卒業したことがある人だったら、共感するであろう工業高校あるあるを卒業生の僕が高校生活を振り返りにまとめてみました。
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【目次】
あるある6選
女子には姫扱い
正直、女子はあつ森で言うちゃちゃまる並みに少ないですw
なので男子が群がり、異常なまでにモテます。
そして女子に対する先生の態度も全然違います。
ですが、一つ言っておきたいのが全員がモテるという訳ではないという事。
僕が思うに、男子を気兼ねなく話している女子の方がモテていました。
工業マジックに陥る
工業マジックとは高校で女子と接する機会が少なり、女子全員が可愛く見えてしまう現象です。
僕の学生時代は通学中、絶対すれ違った女子の会話になり、大体男子全員かわいいで完結します。
「あの子、ブサイクじゃね」みたいなコメントは聞いたこと正直ないです。
専門科目に絶対一人は怖い先生がいる
工業高校の先生の中にマジでいかつい先生が一人はいます。(この人・・闇営業している人じゃ)
工業高校なので男子の数は多いし、多少ヤンチャな生徒もいます。
なので、指導役のためにそういう怖い先生が一人は付いているのでしょうがw
ヤンキーよりオタク層の方がかなり厚い
工業高校と言えばヤンキーがめちゃくちゃいるイメージですが、意外にオタクが多いんです。
僕が通っていた学校でも7割近くオタクが占めていましたw
成績が悪いという理由ではなく、モノ作りが好きで入っているオタクが多い印象がありました。
中学で普通の成績だった生徒は工業高校だと天才と崇められる
中学で平均だった生徒はもれなく天才指定され、高校でのテストでは80オーバーは取っていました。
そういう生徒は同期から羨望の眼差しを向けられ、先生からも期待されていました。
少し面白かったのは、天才と高校内で思われている人たちはこれ見よがしにアピールする傾向がありました。
実習レポートが厳しすぎ
レポートと言えば大学のイメージがありますが、工業高校では実習と合わせてレポートを提出しなくはいけないのです。
判断基準が先生によってバラバラで、文字数、回答が合っているか、丁寧に書いているか「そんな所までいる?」って思うほど厳しかったです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
工業高校出身者だったら「あ~わかるw」ってのが多かったのではないでしょうか。
工業高校といえば男子ばっかで暑苦しいイメージがありますが、この空気感に慣れてしまえば結構楽しいんですよW
まぁあえて言うなら甘酸っぱい青春を送りたかった気持ちも少しありますがねwww
以上