TOLOのブログ

【工業高校時代】卒業生が語る失敗談

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こんにちは、TOLOです。

今回は、学生時代やっておけばよかったこと、後悔したことを卒業生の僕が3つに絞ってご紹介したいと思います。

 

 

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【目次】

 失敗談

資格を学生時代にあまり取らない

僕の通っていた高校では取得必須の資格がありましたが、それ以外は生徒個人が判断をし、資格を取る、取らないを決めます。

学生時代は僕も取らなくてはいけない資格は取得しましたが、強制でない資格は第三者からの後押しがあって取るぐらいで自分から何か率先して取ろうということはありませんでした。

 

これは僕だけに限らず他の生徒も同じでした。

 

ですが、今考えると取れる資格は合格する、しない関係なく取っとけばよかったと後悔しています。

 

なぜかと言うと、学校が終了し就職先で働くことになったとき、のちに会社から資格試験を受けるように催促されるのです。

 

すると学校の間だと詰まった時でも先生が対応してくれますが、働きながらの環境では勉強するときの十分な体制が整っていないし、どうしても学生時代より勉強時間費やすのが少なくなるのです。

 

なので今の現状は学校の勉強と資格勉強の両立はしんどいかもしれませんが、後々楽になると思って資格はできるだけ学生期間中に取りましょう。

 

専門科目を適当に選ぶ

専門科目を決まるというのは、後の就職に直結して響いてきます。

そしてある程度就職を選ぶ系統が決まってきます。

 

なので、一番慎重に選ばなくてはいけないところです。

僕の経験談では、後々進路で後悔している友達もたくさん見ました。

 

僕自身も就職の時に「もう少しちゃんと決めておけばなぁ」という気持ちになった思い出があるので専門科目は気分で選ばず、慎重に決めましょう。

 

期限ギリギリで就職先を決める

専門科目に引き続き、就職は自分の未来に繋がってきます。

 

意識が高い生徒の場合

 高校2年生から求人票を下調べ

      

高校3年生

今年の求人票と見比べて、ピックアップしてからインターンシップを受ける。

 

僕の場合

まず僕は就職に対して無関心だったというのもあり、選択期限ギリギリまで選びめちゃくちゃ焦ったのを覚えています。

その結果、自分が行きたいところなのか不透明なまま選んでしまったのです。

 

そうならない為にも、高校2年生の後半期間には求人票を見比べて3年生の前半あたりには就職先を固めておいた方が良いでしょう。

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悩んでいる人へ

どうだったでしょうか?

 

学生時代、僕は就職に対して無関心でした。

ですが、働いていくにつれ感じ方はめちゃくちゃ変わったのは事実で、振り返ったときに「○○しておけばよかった」という後悔の念は多々あるのです。

 

なので悩んでいる人は、

1:専門科目の選択で就職進路が変わる事。

2:就職選びで自分の未来が変わる事。

 

これを念頭に置くとおのずと自分の進みたいところが見えてくると思います。

 

ぜひ、学生さんは後悔のないように進んでください!

 

以上